日暮ニッチな部屋

Tenbellstaが贈る、趣味と思想の物語。”ひぼにっち”でも”にちぼにっち”でも”ひぐらしにっち”でも”にっぽにっち”でもお好きにどうぞ

絵画コレクションNo.04 「明けまして、辰年!」

展示番号 No.04「明けまして、辰年!」

2024.1/26 所蔵

Status:NOT FREE

新年一発目ということで今年の干支”辰”をイメージしたオリキャラを全面に配置

知り合いは居るのに住所などは全く分からず、年賀状などの小洒落たことが出来ないたことからLINEで旧友に送るためにも年末年始の休暇を使い3日の突貫作業ながら形となった一作

描画秘談

辰年ということもあり辰娘をイメージしたオリジナルキャラクターを描いてみました。

”辰”と言えば長細く尖った角に釣り目に鱗にとデザイン被りしやすいモチーフでもあるため、なるべく新鮮さが感じられるように配慮してデザインを描いたつもりです笑

本来はもっと飛躍しているような全身のイラストにする案もあったのですがかなり時間的な余裕がなかったこと、言っちゃ悪いですが人気絵師さんでも簡易に描かれている方も居られたりしますから…っとダウングレードを決め込んだ次第です。

線画の色分け、まつ毛の塗り込み、髪の塗り込みなどなど枚挙にいとまがない笑

 

ですが今年は”甲辰”。「辰が飛躍する年」という話をネットの海から小耳に挟みまして可能な限り絵に動きが欲しいところでありました。

そこで絵の周辺をぼかし中央のキャラに視線が行くような構図…集中線を引いたような感じで完成させるに至りました。

余談ではありますが普段使っているイラストソフトではなく新しいソフトを購入しておりまして、試験的に描いたという側面もあります。

普段は”openCanvas7”という言っちゃ悪いですがマイナーなソフトを使っており、これを知らぬ人はいないだろう”CLIP STUDIO PAINT(俗にクリスタ)”に変えたというところです。

ずっと悩んでいたところにセールが来てしてましてね笑

流石、大手のソフトだけあってQ&Aも出そろってるし、何より機能が豊富かつ使いやすい。

openCanvas7には本当にお世話になりましたが、これまた不思議。違うソフトを使うともともとのソフトで新しい発見がなされることもあるのです。

捨てるわけでもないので使いたいソフトを入れ替えたりして使ってみようかな

アトガキ

社会人になって時間が取りづらくなって嘆くことこれ多数。下書きや落書きをメモ帳に描き殴るだけで清書が行われない日々が連面と続いています。

辛うじて絵の技術が失われていないということを誇りとするべきなのか、何も進化していないという点についてはさらに嘆くべきなのかはこの辺に置いておくことにしましょう。

さて、このイラストは「あー来年は辰年かぁ。年男は終わってしまうけども厄年が解消されるからまあいいか~」と仕事中にふと思いながら並びに「そういえば人気絵師と言ったらばこの時期に煌びやかな美少女干支のイラストを描いてTwitter(現X)にあげるもんだなぁ」と。そこで不安が軽く頭をよぎったのです。

一体自分は何をしているのだ?

私は社会人である前に萌え絵の道をかじる人間。仕事で時間がないなど阿呆なことを抜かす前に一体今何をすべきであったのか?っと。

年始まで残り1.5日でやっと発起し、1月1日に完成。2日に公開へと漕ぎ付けました。

描き始めるまでに構想は練っていたのですが、やれポーズは?オリキャラならどんな感じにするべきか?だとかやれ着物の柄はどどどどどーすんのどーすんの?😆(トレセン音頭)とか色々微妙に決めた状態からのスタートと完成すら怪しい船出と言えました。

軽い徹夜と初詣を挟みつつ何とか完成させることが出来たのはきっと干支神様のお力添えの賜物ではないでしょうか?

時間との勝負ということもあり簡略化せざる負えなかった部分では特に着物の柄とか陰影の描き込みとか妥協点として緻密に描き込めなかったり、当初考えていた小物類の削除などもありこればかりは反省点ですね。

今年から毎年干支モチーフを描けたらなと自分の首を絞めていくのでした…

 

HIBONICHE MUSEUM”入館口はこちら

(他の展示作品へのリンクがございます)

hiboniche.hatenablog.com

 

イラストの著作権などに関して

hiboniche.hatenablog.com

 

【アシダ音響】自己満足と最高の音を求めて。日本製ヘッドフォン探しをしよう

ヘッドフォン選びはカメラ選びのように”沼”化しやすいジャンルと思っており、イヤホン道と同じく計画的無知(造語、あえて知らないようにすること)を決め込んでいました。

しかし、私の生活改良計画で先進的なアイテムを買いあさっている「財布のひもの緩い今なら…」と思い検討してきたいと思います。

 

恥ずかしながら筆者はヘッドフォンの知識は何も分かりません。ハイレゾの基礎をソニーが作ったことぐらいしか知らないです。

 

ヘッドフォンを調べる

今は昔、今回みたく気になってヘッドフォンを使っていた時期がありました。

結構前の商品なんですけど、今でも売ってるか調べたらまだありましたよ

色もお変わりなく…使っていたのはリモコンなしのバージョンでした

オーディオテクニカの1500くらいで家電量販店で買いました

音質とか聞き比べたことすらないので興味すらなく、聞けたらたらいいくらいの感覚

大体にして音楽専用で使う訳でもないくyoutubeとかでの動画でも普通に使っていました。

僕みたいな素人はこういうのでいいんですよね

 

もう1つあります。

2本目、中華製のワイヤレスヘッドフォン

当時はこれがお洒落で先駆的だと思っていましたが今見るとダサい?

f:id:hiboniche:20210816224717p:plain

リンクをつけたかったのですがもう売ってませんでしたアリャ

注文履歴で見て買ったのが2017年。オーディオテクニカのはそれよりももっと前に手放していますのでかなり前ですよこれは

このヘッドフォンももう手元にないです。

 

どんなヘッドフォンがいいのか

今までのものを手放した理由は耳の締め付けが痛くつけていて苦痛だったからというのと何よりも置き場に困ったからです。

今も昔も安ものイヤホン勢なのでかさばるヘッドフォンの所在に困っていました。

今回は収納場所も確保したうえでの導入検討なので抜かりなし

 

正直まったく違いが判らないので

耳が痛くなくてハイレゾ?レベルなら何でもあり!

メーカーごとの違いすら新参にはさっぱりですので先人の皆様の意見もほどほどに選んでいきたいと思います。

また商品を絞り込むために日本製であることも条件にしておきます。

音質で言うなら聞かずに選ぶのはもったいない条件かもしれませんが、先ほども言ったようにさっぱり知識がない、そして何よりも地産地消をこよなく愛するワタクシには日本製がお似合い。

多少高くともそうそう買い替えないので良いでしょう。

 

日本製にご注意を

日本製”と軽々しく検索しても日本製ではないのが出てきます。

それも普通に外国製が。

「日本製が、純国産が欲しい」と思って検索してきた経験のある人から言わせれば、こういうのに引っ掛かると発狂もの。日本製というサイトのタイトル鵜呑みにするのは一番怪しい。

これは日本製=日本メーカー製のこと(国産ではない)、日本製=日本の企業が一応設計している海外メーカー製

の解釈もありますから。

その商品の作り方をと言いますかそういうのによっても日本製の在り方が変わるので注意ですね。

「Designed(デザインした) by japan」とか「Crafted(組み立てた) by japan」とか「Made in japan」っぽい書き方もあったりひどいものです。

 

そこで見極めるのはアマゾンでも楽天でもいいのですが商品ページに”日本製”と明記してあるものはほぼ大丈夫です。日本製を押して販売していることも多いですから。

ただ第三者が謳っている文句が一番信用ないので鵜呑みにしない。

しかし、これだけ言っておきますが、部品・パーツ単位で純国産はもはやあり得ないかもということです。

我が国は島国で資源が乏しく0から作ることが大変難しい国です(杉はいっぱいあるのにね)。そのためこういった電子機器類だけでなくても日本製が必ずしも純国産とは言い切れないのが現状

それよりは海外製にでもして安くして、みんなに使ってもらった方がメーカーとしてもうれしいでしょうから。

私もこのジレンマに悩まされましたよ。「海外製はいやだ!純国産ってなんだ?」ってね…涙

もうだいぶ、ふっきれ切れましたけど

 

教えてGoogle先生!日本製ヘッドフォン

いくつかGoogle先生に聞いて出してもらいました。

(アマゾンリンクは自分の欲しいモデルです、ブランドでほかに商品があるものもありますのでぜひ自分に合ったものを探してみては?)

 

〇 サウンドウォーリア

このブランドも生産国はすべて日本!

高額な1商品だけが日本製ということもしばしばですが、これは選択肢が増えますね。

リケーブル(ケーブルを外せる)対応のため長期的に断線した場合やケーブルでも自分で交換できて多少価格が高くとも末永く使うことができるという代物。

気に入ることができれば一生涯のパートナーとなるかもしれません

私見

今回検索して見つけたブランドです。

ごつごつ感が後述のサトレックスとはまた違った近代的って感じで憧れがあります。

ミリタリー感とでも言わせましょうかつや消しの漆黒がプロを匂わせており最も好みな1品ではありますが、何より日本製らしいお値段がします。

ヘッドフォンもピンキリですので相場からしたらリーズナブルかも

メーカーについて

城下工業株式会社の展開する音響機器ブランドがこのサウンドウォーリアです。長野県に本社があるそうなので長野県発のブランドと言ってもいいのでしょうか?

日本国内での開発・製造・販売(+アフターサービス)にこだわりを持ってらっしゃるまさに「国産好き」の味方ブランドどいっても過言でない

1923年創業という歴史を持ち1970年くらいから”音”に関わる事業を始められたようですね(企業情報ー円滑より推定)

こちらのヘッドフォンも早いうちに手にしたい欲が…

soundwarrior.jp

www.shiroshita.com

 

〇 サトレックス

DH297-A1DR

DH297-A1DR

  • サトレックス(Satolex)
Amazon

ハイレゾ対応の”日本製ヘッドフォン。

個人的にはルックスグットで今っぽいなとは思います。

全体にプラスチック感があるので高級には見えませんが、音がよければ問題ない

たまに量販店でも見かけたことはあったのですが試す勇気と音源がなかった…

もう見ることはないでしょう無念

私見

自分は聞きなじみのあるメーカーです

イヤホンで調べたときに一度目にしたことがあるんですよね。

どれも日本製でかなり好きなメーカーでした(まだ買ったことないけど)

この赤色のヘッドフォンはヨドバシカメラ限定色の”黒”と2色展開、かっこよかったのでずっとマークしてましたが、学生のふとこと事情は思った以上に厳しかったのでした。

今回調べたところ耐久性がよろしくないとのレビューが。

その方の使用環境や扱いなど検証ができないので決めつけはいけません。だた可能性として不安が残りますね

メーカーについて

大阪に本社を持つホシデンの子会社だそうです。

ちょうど新製品を出しているあたりに知ったので公式サイトなども見たことがあったのですが、なぜか今はなくなっています(カードゲーム会社みたいなリンクに飛んじゃう、おそらくURLが同じなんだと思います)。

記事末、参照サイトの「サトレックスについて 2」のリンクサイト一番下あたりに”メーカーHP”から入ったらそうなりますのでもうないのかも。

紹介記事で間違ったURLなんて貼らないでしょうから

Twitterアカウントは残ってるんですがね。

買って問題があってもアフター保証は期待できないかも

twitter.com(最終閲覧2022/09/01)

 

〇 アシダ音響

今回調べて見つけた2つ目のメーカー。

f:id:hiboniche:20210918132803j:plain

昔からあるレトロチックというかそのままというか老舗音響メーカー発のヘッドフォンです。実用重視の高性能かつ堅牢性の高いデザインには風格と貫禄を感じます

ハイレゾ対応とは銘打ってはいませんが再生周波数帯域:5-40000Hzとスペック的にはハイレゾ対応なのかなと。

リケーブルではないので断線は気になるところですが直径4㎜近くあるケーブルは剛性が高そう。引っ張ったり足に引っ掛けたりして1年経ちましたが特に問題ないですね(大事にしなさい)

2022年8月には黒色の色違いも新発売され、もう一本買いそうになりました(笑)

私見

先進的なデザインより、レトロなデザインの方が好きな私としてはまさに「刺さる一品」でした。写真の通り買っております(笑)

普段は椅子に座ってPCで音楽聞いたり、夜間だと音漏れ防止のために使っています。また特殊な使い方かもしれませんが、夜寝ながらASMRや音楽聞くためにも使っています。

そのためケーブルが引っ掛かってしまい、耳から外れたりズレたりするくらいには引っ張っているので使い方は荒い方なのかなと。

毎度アセアセする一方で、問題なくいい音なので「流石!老舗メーカーの信頼性!」ということでしょうか?

今後壊れることがあればブログに書くつもりです。ただ当分先になりそうですね

メーカーについて

アシダ音響は東京都品川に本社を持つ音響機器メーカーです。

公式ウェブサイトにもあるように80年以上の歴史があり、1942年から脈々と音響機器製造を行っておられるそう。

創業にはあのゲーム機黎明時代によく登場するマグナボックス社(アメリかの企業)も関りがあるそうで、なんとなく「ゲームにもいいのかなー」と思う次第(そんなことは特にない)。

www.ashida.co.jp

 

まとめ

日本のこういったヘッドフォン・イヤホンなどの音響機器メーカーは絶対ではないにせよ商業向けや産業用として発展して、民間向けブランド化することが多いように思えました。

もちろん日本メーカーとしてパナソニックソニー、パイオニアのような大手ブランドや海外のよく分からない系ブランドも星の数ほどある中で、こういった自分たちの強みや歴史を生かして頑張っているメーカーやブランドはどうしても応援したくなってしまう今日この頃でした

しかしアシダ音響いと美しや。古風さに威厳さすら感じさせらるる

アトガキ

それにしてもアマゾンリンクって画像が出てくるので便利ですよね~

おそらく著作権的にも、はてな公式機能で出来るということは大丈夫でしょうし。

ちなみにこの記事投稿時にはアマゾンアソシエイトは切られていまして、復縁はしていません(笑)

 

日本製のヘッドフォンについて1つお願いがあります。

今回記事にあげた3種以外に日本製ヘッドフォンとそのメーカーをご存じでしたら教えていただけないでしょうか?あまりにも数が少ないので自身も知りたいですし試してみたいのです。

全く関係ない話ですが毎日ブログ投稿できる方ってすごいですよね…

どうしても書くとなると文字打ちとか画像選びとかで大体3日くらいかかりますし、イラスト付きなら1週間超えそうですもん(笑)

純粋に尊敬します

 

参照サイト

サウンドウォーリア サイト

soundwarrior.jp(最終閲覧2022/09/01)

 

サウンドウォーリア メーカーサイト

www.shiroshita.com(最終閲覧2022/09/01)

 

〇サトレックスについて 1

20cheaddatebase.web.fc2.com(最終閲覧2022/09/01)

 

〇サトレックスについて 2

e.usen.com(最終閲覧2022/09/01)

 

〇アシダ音響 サイト

www.ashida.co.jp(最終閲覧2022/09/01)

 

ハイレゾについて(参考)

www.phileweb.com(最終閲覧2022/09/01)

 

消えゆきつ 残滓国産 地産地消

【2024年】2023年に売り損ねたものリスト(画像追加予定地)

新年、明けましておめでとうございます!

管理者Tenbellstaです。

元日から気の抜けないニュースばかりの日々でございますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?

 

おおよその年末と言えば、大掃除と並行してあれ売ろうこれ売ろうと要らないものが段ボール箱に詰められることが多いでしょう。

家にある”モノ”が目に入るために起こる自然の摂理であります。

 

私としましても皆様と時を同じくして片付けをしていたわけですが、前々から売りたかったものを計画性もなくリサイクルショップに駆け込みしたわけでありました。

しかし、その動乱を潜り抜けた”モノ”たちが2024年ともなってまだ残っているのです…

 

本記事では2023年末期まで残り続け、ついには2024年まで売り損ねたものをリストアップしようと思います。

 

タイプライター

ブラザーのタイプライターです。

プラスチック製の筐体で購入時から角に若干の亀裂が出来てるやつです。

最近、ゴム足もひびが見られてきましたよ

ハードオフで買い付けて店から駅まで重くて痛む手で左右に持ち替えながら運んだ思い出がよみがえる一品

たしか3千円くらい。安いですね

タイプライターの独特なギャシャ、ギャシャギャシャ、チーンと打ち込む動作が堪らずいまだに気に入ってるモノの一つなのです…

…が重いしとにかく場所を取ります。

さらに飾るために買ったのに関わらず飾るところがなく使うことが全くと言っていいほどありませんでした。

たまに引っ張り出しては、ガシャガシャ。気が済んだら蓋を閉じていそいそと収納すると一緒に出した手前の荷物をしまっていくという何たる時間の無駄

売りたい…よく見たらバイオハザード4のセーブスポットにも似てないし…

 

売る準備をしてハードオフに里帰り計画をしていたのですけれども

STRiDA(自転車)に乗りませんでした(笑)

おまけに重すぎて傾いたSTRiDAを倒して傷つけてしまい、自分も10分ぐらいショック受けましたし(これは自分が悪い←辛い、めちゃくちゃ)

またリュックで持っていこうとしましたがこれまた入らない…

皆様、興味や好奇心で大きなものを衝動買いしてはいけませんよ。

いろんなとこに響きます。

グラフィックボード

自作パソコン用のパーツです。

GeForce GTX960のグラフィックボードがありまして、GeForceRTX3070と入れ替えたものです。

高校の時に決めて出資者の父にみすぼらしく、おねだりした一品

その後のRTX3070はもちろ自分で買いましたよ

何かに使うかなっと、もともと入ってた袋に大切にとって置いたのですが場所を取るばかりで使わないんですよね。

しかもミドルグレードかつ時代遅れ。悲しくも今や比べられるようなスペックもありません

同じ用途のものは一つで良いと言いますが全くその通りかもしれませんね。

モバイルバッテリー

20000mAhの大容量モバイルバッテリーです

USBの種類としてType‐A、microのType‐B、Type‐Cが使えるオールラウンドなものです。

災害対策用として防災リュックに放り込んでいた一品

時代の流れで今やUSB PD(USB PowerDelivery)充電対応が増えていることから入れ替えを検討していて、年末を理由にこれまた売るものバックに放り込んだ経緯ですね。

ハードオフまで持って行ったもののモバイルバッテリーとして買い取りできないメーカー(規格?)品とのことで帰ってきてしまったのが売り損ねた所以です。

ホントに要らないものばかり持って行ってしまって申し訳ないです笑

まだ使えるとかこれから使う機会があるから神様が戻してきたのかな?

使用者に振り回されるかわいそうなモバイルバッテリーです

 

売るか迷ってるやつ

ここから先は売るか迷ってるやつです。

ノートパソコン

NECの古いノートパソコンです。

それこそハードオフとかにありそうなレベルの子

以前、Zorin OSのブログ記事で導入した機器ですね

祖父の生前にあまり使わないからと私の実家の家族共有PCになり、不調になってから私が譲り受けた一品

 

こちらもまだ使えるのですが最終私が手にした時からバッテリーが痛んでおり、電源ケーブルなしでは生きれないノートPCになっています。

弄る分には”面白い”の一言

ただしこれもそこそこ重くて場所を取る上にあまり使わないのです。

迷ってる理由はキーボードの打ち心地がすごく好みで、ただのパンタグラフ式のシリコンキャップがこんなにも気持ちいいのかと…

カニカル式にはない打ち心地がいまだに手放せない理由の一つですね。

プロジェクター

以前これも紹介したものです。

中華プロジェクターの初めてのお買い物で、多少部屋が明るくても難なく映写できる優れた一品

問題があるとすればレンズ内側の埃と大きさでしょうか?

プロジェクターもピンからキリでこの子は安物の部類、レンズの埃に関しては分解清掃も大変そうです。

それはともかく大きさです。最大、横幅30㎝*縦幅20㎝くらいでこれが大きい、これまた常時設置ができるスペースの問題もあり収納しっぱなしな時も多く…あとは言うまでもないですね

 

最後に

以上で2023年に売り損ねたものリストでした。

画像がないって?

また追加すると思います笑

どんなものにも言えますが部屋での置き場、飾り場や収納のスペースなどが原因でインテリアとしてもすぐ使うものでも置けないものが結構あり、入れ替えや収納の確保が今回の”売る”という場面となったのです。

皆様も大きなものに関わらずモノを買うときにどうやって処理するか、それにいつまで使うかちゃんと置けるかなど考えることがあるとは思います。ただいつも最高の判断ができることなんてありません。人間だもの

だからこそ要らなくなった時に考えることもありますし、分かることもあると思います。その時こそしっかり考えてあげるようにしましょう!

 

アトガキ

私事で更新の頻度が少なめで恐縮ではありますがちゃんと生きております笑

ブログの更新が途絶えていることを憂いましてメモ書きのような体裁でこの記事を書かせていただきました。

パソコンの前に座ってネットサーフィンる(動詞)ことは多いのですが、如何せん調べ物はもちろんプライムに入ったYoutube、アマゾン、某オークションサイトとかフリマアプリで散策後にイラストを描いたり…と動きもしないのに忙しいことが多くてキーボードが進まない日々でございました。

いいですよ~広告のないYoutubeは~QOL向上という名のダメ人間製造機です。

それより仕事の通勤時間云々と多趣味ゆえに時間がそこまで取れないとか言い訳も挟みつつ近況は抑えておきましょうか。

 

文末にはなりますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします!!

 

豊かに生きる 口癖ばかりの 夢のあと 

【STRiDAと生きる:1 レビュー編】超変わり種、折り畳み自転車”STRiDA(ストライダ)SX 2021年モデル”!!興味本位で買ってみた!

自転車にはどんな思い出がありますか?

必死に漕ぐ母の背中を見た幼少期

補助輪付きの自転車でガラゴロ地面を唸らせた日々

補助輪外れて2本輪で駆け遊んだ公園

塾や通学で市中をぶっ飛ばしたママチャリorスポーツ車

通勤や趣味で転がる毎日

十人十色だと思います。

現在の自転車という乗り物は我々日本人に相当身近なものであって、指折りの日本の交通手段かつ素敵な趣味の一つと言えるでしょう。

スポーツ系か電動自転車が激しく爆走するただ中、ある一定層の人気を誇る折り畳み自転車。

今回はその中でも一際異色な自転車である”STRiDA”との出会いを綴る物語…

それがこの記事です。

変態的な自転車様

STRiDA”は知る人ぞ知る広げれば三角形になる折り畳み自転車です。

1、2歳の子が自転車における初等練習を行うランニングバイクではありません。

ランニングバイクの方は”STRIDER”、今回からご紹介していくのは”STRiDA”です。 

読み方としては

「いい?”ストライダ”よ、あなたのは”ストライダー”」

 

三角形がいかなるかぜひ実物を見ていってください…

デルタ(三角形)形状がすべてを物語っていますね。その癖(くせ)の強い見た目からよくも悪くも変態(褒め)扱いを受けることもしばしば

私のSTRiDA…その名もSX

STRiDAの日本国内現行モデルは18インチモデルの”STRiDA SX”と16インチ標準モデル(?)の”STRiDA LT”、また16インチのミリタリーテイストな"STRiDA MultiCam(マルチカム)"があります。

今回、納車されたのがSTRiDA SXです。

かつてSTRiDAシリーズの高級モデルと謂(い)われたものが、現行モデルだと単なる18インチモデル。価格面で見ればミリタリーチックなMultiCamが上。

カラーバリエーションとしては写真のマットブラック、他にレッド、ミント(ターコイズグリーンっぽい)の3色

カラーバリエーションとしてはLTの方が6色で勝ります。またMultiCamは3色

お店にあったSXは21年モデルのマットブラックのみで当時価格据え置きの12万程度

安さと紳士ブラックで満足して(買って)しまいました。

たまには赤色とかフェラーリみたいでかっこいいとか、なかなか乗りたくても乗れないミント色とか気にはなっていたのです。

しかしただでさえ変な形で目立ちたくないのにさらに奇抜な色で目に留まりやすいなんて自身の浅はかな羞恥心においてはこれを許さなかったのです。

ともあれ白・黒・銀とまとまった色味は何とも上品。

何よりうれしいのがこのメタルヘッドバッジ(´T^T`)!!

実用車とかレトロ自転車好きの私としては外せない要素で、これが付いていない自転車は正直乗りたくないですね

今の自転車にはほぼついてないですけども……

 

STRiDAの特徴と良さ

STRiDAの特徴を私目線でまとめます。

本当に独特な自転車なのでどこを見ても変わっているところばかりです

機構に無駄のないシンプルな佇(たたず)まい

三角形にこだわった直線形状のため、無駄なパーツが少ない自転車がさらに無駄なく仕上がっています。また後述の内臓のワイヤーディスクブレーキのお陰でワイヤー類が飛び出しておらず、さらに引き締まった造形をしています

畳め、走れ、止まれ、曲がれ、載せれ…機能美の究極系と言って差し支えないでしょう。

縦にコンパクトな折り畳み機構

前後の車輪を車輪中央にあるマグネットでがっちり固定する方式のため、よくある折り畳みのように開いてくることがありません。

フレームを同じ方向に畳むことが出来るのでフレーム長+タイヤ半径くらいに抑えることが出来ます。

縦に細くなるので立て掛けたりすると場所を取りません。何もしないで立て掛けると車輪が転がります。しかし面白い機能があってブレーキロックの紐があり車輪を動かないように出来るので滑って倒れる心配もありません↓

また畳んだ写真のようにキャリアをスタンドにして横にも倒して置けます

またブレーキロックをしなければ押し歩きも出来る構造のため畳んだ後の移動も卒なくこなせます

専用の置きスタンドもあるようなので縦置きメインなら便利かもしれません。

このスタンドは今後導入予定です(高い…)

道路交通法に適合した保安装備の充実

面白自転車な顔をしていますが保安部品は標準装備です。

ベルがあるだけでなく、リアにペダルに、スポークにもフレクタを完備、タイヤ側面と前方のフレームにも反射素材が輝いています

ライトは我々ユーザーが取り付けてあげましょう!

特殊な見た目ながらしっかり公道も走れます

スタイリッシュで止まる力の強い内装ケーブルディスクブレーキ

スポーツ車では常識となりつつあるディスクブレーキ。片側保持の車輪の良さを最大限に引き出してますね。

これのお陰でリム(*1)の部分にも白く塗装が施されています!

ブレーキケーブルはフレーム内を通るため外見の洗練にも一役買っています。機械式(*2)であるためブレーキタッチにこだわりのある方には物足りないかもしれませんがカッチリとした留め具合いはディスクブレーキならではですね。

よくあるリム挟み込みタイプのブレーキに比べ雨天時や砂塵等の影響を受けにくく、止まりについては最強クラスの性能を誇ります。

先述の通り、グリップエンドに紐が付いているので原始的ではありますが、車輪を動かないように固定してしまうことが出来ます。盗難防止とかに使えそう?

*1(車輪の一番外側の金属・カーボン部分)

*2(油圧式もありブレーキタッチとしてはより繊細らしい)

空気圧の測れる米式バルブ

よくある空気の入れる部分は英式と呼ばれるものですがこちらは米式。

一般的な空気入れでは給空できない場面もあるかもしれませんが大まかな空気圧を測ることが出来るので入れる基準も分かりやすいと言えます。また虫ゴムなどの劣化部分がなく空気抜けの原因を減らすことが出来るのも魅力的ですね

メンテナンスフリーなベルト式

金属チェーンにありがちな錆付き、伸びによる外れ、注油などの手間やトラブルがなくなります。ブリヂストンではベルトドライブと呼ばれるもので採用されていますね

音鳴りがほぼしないため静かに走れます。

万が一修理するときは取り寄せになると考えられますがただのゴムベルトではないため急に劣化することはあまりないと思われます。(直そうと思えば自己責任でネットに転がってますからね笑)

折り畳み時のスタンドになる可動式リアキャリア

このキャリアには2つの役割があります。

まず一つは物を載せること、2つ目は折り畳んだときに接地面となって車体を支えてくれることです。

耐荷重は10㎏まで、サイズとしては新書サイズの本が3冊分落とさず置けます。

折り畳時はサドルを地面に付けずにスタンド代わりになってくれます。

取った後で気付いたのですがキャリアをもう少し立てて置くことで完全にサドルを浮かしたまま車体を寝かせることもできます。ネットの写真で見ただけなので実際には不安定になりそうに思えますがそういう使い方も出来なくはありません。

ちなみにベルクロなどで固定できるタイプの鞄であれば問題なくこのキャリアに固定できます。ただしどの部分に取り付けても折り畳み時にサドルに干渉して押しつぶされてしまうのでサドルバック等も一緒に付ける場合には併用しにくいと思われます。

先述のようにキャリアを少し立てて置くと鞄を潰しにくくしようと思えばできなくもないですね。

キャリア本体はフレームに直付けされておらず、サドルの取り付け固定具にねじ止め、フレームには挟みこむプラスチック金具で固定されます。

余談としてMultiCamにはもともとオプションとしてある「ALLOY PANNIER CARRIER」というパニア対応キャリアが標準となっています。パニアとはもともと馬やロバに荷物を背負わせるための荷台がもとになっており車体の左右に取り付けることが出来るものがオプションのキャリアになります。

アマゾンは参考写真に最適ですね

STRiDAとしては重たい荷物を載せて出歩くことは想定されていないと思われますが見た目はかっこいいのでカスタムにはいい選択肢になりそうです

他に類を見ないサドル固定方式


標準の固定具では六角レンチで締め付けるタイプです。シートポスト(*3)での取り付けできない構造のためフレームへ鞍(くら)のように取り付けるのです。

高さとシート前後位置の調整もできますが細かくは調整できないのでポジションにも慣れが必要ですね

*3(世のほとんどの自転車についているシートをフレームに取り付けるための金属の棒)

標準装備の専用泥除け

お見苦しい収納が奥に…

プラスチック製の専用泥除けがMultiCam以外のSXとTLには標準装備となります。

後ろ泥除けには泥跳ね防止用のベロもついており若干レトロ感もありますね

固定は単純でプラスネジ1つで留まっており、泥除けの切り込みが足りなくなるところまではタイヤのサイズアップにも対応できそうです。

ただし18インチでタイヤ幅を大きくしようとするとフレームに干渉してしまうのでホイールに装着できても回らない気がしますね…ここは残念

オプションでも販売されており、16インチ用では色もいくつかあるので色味が合えばカスタムで交換するのも一興ですね。残念ながら18インチは黒一色です…遊べん

世にも珍しい両輪片側保持車輪

通常の自転車ではフレームの間に車輪が収まっているものです。

しかしSTRiDAではこれが片側保持なのです!

キャノンデールのマウンテンバイクに前輪が片側保持のものもありますが、前も後ろも片方のみで固定されているという変態(褒め)仕様です。

外し方は専用の工具が要りそうですけどね。

これによりパンク修理だけでなくタイヤ交換や車輪交換も楽々という代物

またSTRiDAのフレームは16インチ、18インチの種類で互換性があるようで、車輪さえ交換してしまえばインチの上げ下げも出来るのです!!

さらに入手困難ではありますがカーボンホイール(車輪)もあるため軽量化も不可能ではありません

 

STRiDAと生きる

今回は写真と合わせたファーストインプレッションを書き綴りました。

STRiDA関係の記事をこれから付き合っていく中でまとめていこうと思います。

意外にも純正で補修部品以外のバックとかサドルとかのオプションパーツが充実しているので気になるところですね。バックミラーまである!?

プチカスタムとかも視野に入れておりますのでもし気になられた方はブックマークや読者登録をぜひお願いいたします!!

今回はここまで!

 

アトガキ

以前の投稿からかなり期間が空いてしまいました。お久しぶりですテンベルスタです。

大学時代なら有り余っていた時間が就職してからというもの乏しく、趣味も滞るような精神状態の疲弊もありまして写真を撮ったり文を書くのも億劫だったりとムチムチしておりました。

その間にも何もしていなかったわけでもなく水面下で趣味を復古させようと買ったり悩んだりして今日に至ります。ブログの更新もその一環で「またしたいな~」っと軽いノリで再開してみようと思います。

事実上の休止前に色々ネタを置いたままでしたので下書きを消化しつつ、STRiDAのことも進めて書いていけたらなと思うところです。

暑い夏ももうしばらく続きそうですが負けずに行きましょうねι(´Д`υ)アツィー

 

飲まれ洗われ 荒波の 漕いで勇めば 光出でかな

「懐かしのドラマ」私のドラマ歴年表

現在・過去含めドラマを観ることは数え切れる程度しかなく、一番本数的に観ていた時期でも2008年あたりが丁度ピークで以降は1作品を観たり見なかったりといった具合でした。

特に今は全く観ていない暗黒期です。。。

各ドラマのタイトル横にある年代は初回の放送当時の年で時系列にしています。

そのため実際に筆者自身が観た年代ではほぼほぼないとお考え下さい(笑)

特に年代が古いものは再放送で観ていることがほとんどですよ

※分かりやすいように画像を張っていますが加工させています

覚えている作品一覧’(ドラマ歴)

家政婦は見た!』(1983~)

市原悦子さんの(僕の中では)代表作ですよね。

大変面白かったので訃報は残念極まりません。

あまり表に出てこないようなどろどろした家庭内環境を雇い主と関わることで垣間見ていく作風がリアルでドキドキしてました

2008年くらいまでシリーズがあったみたいなのでそれくらいに観ていたのだと思います。

 

古畑任三郎』(1994~)

面白味とシリアスさのバランスが絶妙で田村正和さんの雰囲気がマッチしており大変好きな一作です。追悼再放送もしていますが今観ても遜色なく楽しめますね。

ちょうど我が家でも録画が機器がそろい、簡単に録画できるようになった時期でしたので他の作品よりしっかりと見ることが出来ました。

シリーズすべてを観たわけではありませんが印象深いものです。

ファイナル(2006~)くらいからがちょうどよく知ってる範囲になります

 

ショムニ』(1998~)

どのシーズンか分かりませんが調べたらおそらく時期的に2002年のFINALですね

メディチックだった(うろ覚え)ように覚えていますが、雰囲気が好きな一作です

 

『トリック』(2000~)

ギャグに全振りした謎解きサスペンスですね。

やはり上田次郎役で阿部寛さんが出演していますが、山田奈緒子役の仲間由紀恵さんとのやり取りが最高に好きですね。映画から観始めたので復習がてらドラマとかもプライムでよく観ています。

友達が書籍を学校に持ってきてたのが懐かしい。

 

ナースのお仕事3」(2000~、初代ではないのでおそらくこれ)

録画こそしていませんでしたがよく観ていました。

丁度観やすい時間帯だったんでしょうね。シリアスシーンでのBGMがやたらと緊迫感があって怖かったです

 

『人にやさしく』(2002~)

 今回調べて名前知ったのですがブルーハーツの曲がかなり印象に強いです。香取慎吾さんのイメージが色濃いですね。個人個人の心情が細かく描かれてたところや雰囲気が好きな一作でした。ただ当時は学校帰りで余り観れませんでしたし、内容もぼんやりくらいにしか捉えてなかったと思います

 

恋ノチカラ』(2002~)

オープニングソングの『キラキラ』が頭によく残っていますが内容は全く覚えていません(笑)なぜか記憶に深く残っています

 

ウォーターボーイズ』(2003~)

毎夏していたのでイヤでも目に入りましたよね。良作なのですがルパン三世カリオストロ城並の再放送でさすがにちょっと飽…何でもないです。

内容はすこぶる感動的。やたら目にする機会が多かったのが「またか~」といった食傷気味(食べ飽きる)感を生み出してしまいましたね。

私が見たのはドラマ版になります

 

電車男』(2005~)

当時自己プラモブームで”オタク”を題材にしたコアな作風が大変好きでした。ガンダムとかケロロ軍曹とかも包み隠さずと出てくるんだもん。大人じゃなくてもキャッチー過ぎます

 

結婚できない男』(2006~)

好きな俳優の一人、阿部寛さんが主役の作品ですね。こちらを先に見ていることもあって同氏主演の『テルマエ・ロマエ』の印象に馴染めないくらい印象の強い作品です。

この作品での主人公性格や雰囲気がおじいちゃんにそっくりでついつい観入ってましたね(そして自分もその血を受け継いでる感が…)

 

ガリレオ』(2007~)

福山雅治さんの知的で謎めいた感じがいかんなく発揮されている作品です。

水戸黄門のようなお決まりパターンではありましたが飽きのさせない事件のバリエーションでかなり印象に残っている作品です

デスマスクの回がお気に入り

 

鹿男あをによし』(2008~)

鹿とかネズミとかがしゃべる奇抜な作風でしたね。

家族で全話観ていたこともあり、聖地である黒塚古墳まで「三角縁神獣鏡」を見に行きました。コンビニが全くなかった事、古墳周りが水堀っぽくて蚊が多かったこと、駅がやたら小さく電車が来ないことなど思いでいっぱいです

 

ケータイ捜査官7』(2008~)

携帯(パカパカ)が変形して「バディー」とかいてくれるロボットに憧れを持たせてくれた一作ですね。特に戦隊モノやライダーモノのようにメジャーではなかったはずですがおもちゃが沢山売られていたのは今となっては不思議です。

ケータイ捜査官7 DXフォンブレーバー7」買ってもらえましたね。

後にも先にもこんなことはなかったです

あのラジコンみたいなやつ欲しかったなー

スマートフォン版でリメイクされませんかね?

ケータイ捜査官7 DXフォンブレイバー7

ケータイ捜査官7 DXフォンブレイバー7

  • 発売日: 2008/04/26
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

『新 意地悪ばあさん』(2009?)

こちらは新しいほうの意地悪ばあさんです。こちらも市原悦子さんの作品になりますね。

げらげら笑わせてもらった思い出があります(笑)

イタズラをするということよりイタズラをしているときに「こうなったらおもしろいな」って想像するときの面白さが詰まっていたのだと思います

あの曲も中毒性があります

 

鍵のかかった部屋』(2012~)

私の大好きな嵐の大野智さん主演のサスペンスです!ガリレオっぽいところもありながら密室〇人メインのドラマでした。丁寧な種明かしや指先をこすり合わせて捻るピッキングの動作が最高に格好良かった作品です。キャラクターの掛け合いも個人的に好きな作品でした。

やはり職人気質の主人公がたまりませんね

 

・長編サスペンスドラマ少々(記憶から区別が付きませんでした)

最期に崖っぷちで話をする定番シーンが多かった気が

 

 

ドラマ歴としてはこんな感じです。

締りない感じですが一覧なのでご容赦ください(笑)

 

色々思い返すと意外に観ていますが2008年あたりが丁度ピークでしょうか?

覚えていないものもあると思うところはあるのですが…いや網羅していますね

 

振り返り 変わる感性 変わらぬ名作

【不定期報告回 2022年8月5日】私は帰ってきた!!(にっこり)

たいへん長らくご無沙汰しておりました…

Ribellstar改めTenbellsta(テンベルスタ)です!

ブログ少しずつ再開しようかなとヘッダーやらアイコンやらちょいちょい画像変えてみました

 

大学生生活がいつの間にか終わり、社会人になり、俗に言う上司(言い慣れない響き)にとやかく言われメンタルズタボロの使い古された雑巾みたいに生きてますw

ほんとに楽しい仕事って存在するんですかね?ラノベのラブコメくらい現実味のない架空の存在に思えます。

 

日常面でもイラストは描いてはいたのですが”労働”のぶ厚い拘束時間に追われ、もともと進みの悪い筆がさらに進まなくなりました。

推し活も満足に出来なくなり、スッと身を引いた今日この頃。

少し前を望むと推しと同胞とのひびが輝かしく暖かで割れたガラスのように胸に刺さる日々です。

辞めなくてもよかったのかな

 

その分自分に使える時間も若干増えたことは事実で、最近は不特定多数のROM勢(Read Only Member=読む・見るだけの人達←勝手な訳)となったのでした。

あれ?memberと勢って意味が被ってるような…もともと和製英語だから仕方ない

 

さてネガティブマックスでここまでお送りしましたが使えるお金が増えたこともあり、身の回りの物を新調したり、導入したり、検討したりで節約しつつ自分好みに周辺を固めているところです。これが意外に楽しい

同時にいらないものを処分したり、見直したり、売ったりで「少ないモノで生きれないものか?」を探しているところでもあります。

早くも終活かな?

 

ブログを再開しようと思ったのも自分を見つめ返すために使えないかなっという思いと今までしてきたことややってみたこと、そしてこれからのことをつらつら徒然なるままに書いていきたいと再奮起したからでした。

最近は仕事でやることすること出来ないことをひっきりなしに否定されて自尊心や自信というものがさっぱり失せてしまって…そういうところで自分の居場所をどこかに見つけたいのかも知れませんね。

 

寂しさに 乱れ砕けて 地固まる

2021年12月14日生存報告(笑)

今年ももう残すところ少なくなり申しました!

もういくつ寝るとクリスマスにお正月。

イベントごと多き中、私は下書きイラストの清書描くのと論文に追われております。

皆さんはどうお過ごしですかね。

寒暖差が大きくなかなかに身に染みる季節ですが頑張っていこう!

 

ブログの更新が知らぬ間にずいぶん怠っておりまして、ちょいちょい来ていただいていた方には大変申し訳ない状態でした。

ごめんなさい。

 

別段調子を崩していたわけでなく、ツイッターでは元気に呟いていいたりと活発でした(笑)

単にしたい事とやりたくないけどせにゃいかん事が多すぎて止まってた感じです。

アイコン作ったのでそれをまた反映させていこうかなと思います。

作って半年ほど放置?1、2か月くらい前にできてました。

 

とあるVtuberさんのイラストを毎週描いてはいるのですが、こちら(ブログ)ではアドセンス収益化の観点で「やめとこ」って感じにしていまして、あげていません。

ツイッターではあげているので気になった方は恥ずかしいですけどまたみてみてください(≧∇≦)

他にも描きたい絵が(ブログ記事もだけど)多くあるので手が足りてないのが悪いですね~がんばります。