日暮ニッチな部屋

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「やる気が出ない」を克服したい男

今週のお題「やる気が出ない」に基づく記事なり

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青天を衝け

やる気が出ない…これは古来より続く人類と怠惰との闘い

 

したくないことは手が付かない。面倒事は後回し。期限に迫って追われる毎日

自分も間違いなく”そいつ”

 

世間的には「真面目系クズ」なんて蔑称があるようですからさあ困った。

違うと言い張れるように今週も不真面目にお題に沿ってみたいと思います。

 

今したいと思っていることは色々ありますが、多趣味と言いながら一日の時間も短くてなかなか手が付けれてないことも多いです。

6年前の自作PCUPグレード計画や自作フィギア作りや中古格安PSPのメンテナンスなどなどしたいことは積プラ(罪)のごとくあります。

 

どれもこれもブログ記事にしたいところではありますが、作業進まないので書けない。写真が撮れていないから記事にできないなんてことばかりでモチベーションも保ちきれませんムムム…

 

それにGoogleアフィリエイトなんてものがありますが全然通過できませんしこれはこれで落ち込みます。聞いていたように厳しいものですね

 

そいでやる気が出ないなんてこと言っていては前に進まないばかりですから、作業気力をガン削って色々同時進行してます。ただマルチタスクは集中力の分散で危険ですね。

 

どうやる気を出すのか

 とにもかくにもいきなりモチベーション・ボルテージ・ゲージ(MVGなんてものはない)が振り切って飢えた狼になれるはずもないため幾つか盛り返せそうなやり方でも書いておきましょうか。

 

報酬法

よくタスク管理どうこうの話で出てくることもあると思いますが、ある程度のことをやり切った時に自身に報酬として何かを与える方法です。

お金が続く限りなんでも報酬にできること、ある程度やる気に変換できるメリットがあります。

ただモノでやる気を担保するのでエントロピーの法則が如く物欲の秩序状態が所有によってインフレを起こして心理的に報酬の価値を下げれなくなったりします()。またお部屋がいっぱいになると”ようりょう”(容量・要領)”が悪くなりますね。「低レベルの報酬でどれだけ耐えきれるか」の修行ともいえるのです。

 

危機意識法

危機意識もかなり需要な要素だと思います。追い立てられるからこそやらざる負えない

これは強い

ただし自身で特に重要度が低い事柄に関してそこまで危機意識を持てるのか。それに手軽に危機ばかり増やしてしまうと結局全て同じ水準に跳ね上がって元の状態に戻ってしまします。オオコワイ

 

優先順位法

自身で先にすべきことを優先して行う方法です。ある程度緊急性がないものをその時のタスクから省けるので使いやすい方法ではあります

危機意識法に似てどれもこれも優先を付けにくい事象だと全て同じ優先になります。

 

興味法

興味のあることは興味のある内に。

したいことを義務化してしまうとやる気が落ちるので、やりたいことをやりたい時にササっと片づけてしまって、次に移るのが一番効率的にも精神的にもいいのかも知れないという今のワタクシの見解です。あたり前かもしれませんね

 

まとめのめ

「もれなく抜かりなく」とは言いますが今回の方法一覧はこれを大変無視しています。

即ちやる気スイッチの押し方は人それぞれ、この余白にそれを書くには狭すぎるからです

 

自分に合ったやり方がすぐに見つかれば人生もっと楽しいのかもと思う今日この頃でした

 

やる気を上げ続けられるナイスでベストな画一的方法があるなら経営者も楽でしょうね(余)

 此れにてこのお題はノックスです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

思いつき 気づき消えゆく 幾億千万

 

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