日暮ニッチな部屋

Tenbellstaが贈る、趣味と思想の物語。”ひぼにっち”でも”にちぼにっち”でも”ひぐらしにっち”でも”にっぽにっち”でもお好きにどうぞ

「懐かしのドラマ」私のドラマ歴年表

現在・過去含めドラマを観ることは数え切れる程度しかなく、一番本数的に観ていた時期でも2008年あたりが丁度ピークで以降は1作品を観たり見なかったりといった具合でした。

特に今は全く観ていない暗黒期です。。。

各ドラマのタイトル横にある年代は初回の放送当時の年で時系列にしています。

そのため実際に筆者自身が観た年代ではほぼほぼないとお考え下さい(笑)

特に年代が古いものは再放送で観ていることがほとんどですよ

※分かりやすいように画像を張っていますが加工させています

覚えている作品一覧’(ドラマ歴)

家政婦は見た!』(1983~)

市原悦子さんの(僕の中では)代表作ですよね。

大変面白かったので訃報は残念極まりません。

あまり表に出てこないようなどろどろした家庭内環境を雇い主と関わることで垣間見ていく作風がリアルでドキドキしてました

2008年くらいまでシリーズがあったみたいなのでそれくらいに観ていたのだと思います。

 

古畑任三郎』(1994~)

面白味とシリアスさのバランスが絶妙で田村正和さんの雰囲気がマッチしており大変好きな一作です。追悼再放送もしていますが今観ても遜色なく楽しめますね。

ちょうど我が家でも録画が機器がそろい、簡単に録画できるようになった時期でしたので他の作品よりしっかりと見ることが出来ました。

シリーズすべてを観たわけではありませんが印象深いものです。

ファイナル(2006~)くらいからがちょうどよく知ってる範囲になります

 

ショムニ』(1998~)

どのシーズンか分かりませんが調べたらおそらく時期的に2002年のFINALですね

メディチックだった(うろ覚え)ように覚えていますが、雰囲気が好きな一作です

 

『トリック』(2000~)

ギャグに全振りした謎解きサスペンスですね。

やはり上田次郎役で阿部寛さんが出演していますが、山田奈緒子役の仲間由紀恵さんとのやり取りが最高に好きですね。映画から観始めたので復習がてらドラマとかもプライムでよく観ています。

友達が書籍を学校に持ってきてたのが懐かしい。

 

ナースのお仕事3」(2000~、初代ではないのでおそらくこれ)

録画こそしていませんでしたがよく観ていました。

丁度観やすい時間帯だったんでしょうね。シリアスシーンでのBGMがやたらと緊迫感があって怖かったです

 

『人にやさしく』(2002~)

 今回調べて名前知ったのですがブルーハーツの曲がかなり印象に強いです。香取慎吾さんのイメージが色濃いですね。個人個人の心情が細かく描かれてたところや雰囲気が好きな一作でした。ただ当時は学校帰りで余り観れませんでしたし、内容もぼんやりくらいにしか捉えてなかったと思います

 

恋ノチカラ』(2002~)

オープニングソングの『キラキラ』が頭によく残っていますが内容は全く覚えていません(笑)なぜか記憶に深く残っています

 

ウォーターボーイズ』(2003~)

毎夏していたのでイヤでも目に入りましたよね。良作なのですがルパン三世カリオストロ城並の再放送でさすがにちょっと飽…何でもないです。

内容はすこぶる感動的。やたら目にする機会が多かったのが「またか~」といった食傷気味(食べ飽きる)感を生み出してしまいましたね。

私が見たのはドラマ版になります

 

電車男』(2005~)

当時自己プラモブームで”オタク”を題材にしたコアな作風が大変好きでした。ガンダムとかケロロ軍曹とかも包み隠さずと出てくるんだもん。大人じゃなくてもキャッチー過ぎます

 

結婚できない男』(2006~)

好きな俳優の一人、阿部寛さんが主役の作品ですね。こちらを先に見ていることもあって同氏主演の『テルマエ・ロマエ』の印象に馴染めないくらい印象の強い作品です。

この作品での主人公性格や雰囲気がおじいちゃんにそっくりでついつい観入ってましたね(そして自分もその血を受け継いでる感が…)

 

ガリレオ』(2007~)

福山雅治さんの知的で謎めいた感じがいかんなく発揮されている作品です。

水戸黄門のようなお決まりパターンではありましたが飽きのさせない事件のバリエーションでかなり印象に残っている作品です

デスマスクの回がお気に入り

 

鹿男あをによし』(2008~)

鹿とかネズミとかがしゃべる奇抜な作風でしたね。

家族で全話観ていたこともあり、聖地である黒塚古墳まで「三角縁神獣鏡」を見に行きました。コンビニが全くなかった事、古墳周りが水堀っぽくて蚊が多かったこと、駅がやたら小さく電車が来ないことなど思いでいっぱいです

 

ケータイ捜査官7』(2008~)

携帯(パカパカ)が変形して「バディー」とかいてくれるロボットに憧れを持たせてくれた一作ですね。特に戦隊モノやライダーモノのようにメジャーではなかったはずですがおもちゃが沢山売られていたのは今となっては不思議です。

ケータイ捜査官7 DXフォンブレーバー7」買ってもらえましたね。

後にも先にもこんなことはなかったです

あのラジコンみたいなやつ欲しかったなー

スマートフォン版でリメイクされませんかね?

ケータイ捜査官7 DXフォンブレイバー7

ケータイ捜査官7 DXフォンブレイバー7

  • 発売日: 2008/04/26
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

『新 意地悪ばあさん』(2009?)

こちらは新しいほうの意地悪ばあさんです。こちらも市原悦子さんの作品になりますね。

げらげら笑わせてもらった思い出があります(笑)

イタズラをするということよりイタズラをしているときに「こうなったらおもしろいな」って想像するときの面白さが詰まっていたのだと思います

あの曲も中毒性があります

 

鍵のかかった部屋』(2012~)

私の大好きな嵐の大野智さん主演のサスペンスです!ガリレオっぽいところもありながら密室〇人メインのドラマでした。丁寧な種明かしや指先をこすり合わせて捻るピッキングの動作が最高に格好良かった作品です。キャラクターの掛け合いも個人的に好きな作品でした。

やはり職人気質の主人公がたまりませんね

 

・長編サスペンスドラマ少々(記憶から区別が付きませんでした)

最期に崖っぷちで話をする定番シーンが多かった気が

 

 

ドラマ歴としてはこんな感じです。

締りない感じですが一覧なのでご容赦ください(笑)

 

色々思い返すと意外に観ていますが2008年あたりが丁度ピークでしょうか?

覚えていないものもあると思うところはあるのですが…いや網羅していますね

 

振り返り 変わる感性 変わらぬ名作