今週のお題「575」
お気づきの方もいるかもしれませんが私のブログ記事の最後に”575”らしき文章が書かれているのはご存じでしょうか?季語のもあったりなかったり、最近では自由律化しているところもありますけれども
日本語の良いところは韻を踏むと締りがよく、誰が聞いてもすんなりと入ってくるところでしょうか。英語なんて言わず、世界でも日本語が使われる日を願っています
今回のお題では1句作れというものですがなかなか難しい
よく新聞で入選した俳句のものを目にしますが意味の捻りがないものは面白みに欠け、
捻りすぎると今度は理解が難しくなるというところで「良い句」は大変難しいのです
素人が語るに値せずですね
甘さあり とし重ねども 氷菓頭痛
恥ずかしい出来ですが解説。
甘さは「意識の甘さ」よ後に続く「氷菓の甘さ」ですね
年・歳を重ねてもいろいろと毎度同じことを繰り返す「脇の甘さ」「詰めの甘さ」ということでこうなりました。
今回は文中で書いたので文末にはナシってことで…「氷ありますよ」