日暮ニッチな部屋

Tenbellstaが贈る、趣味と思想の物語。”ひぼにっち”でも”にちぼにっち”でも”ひぐらしにっち”でも”にっぽにっち”でもお好きにどうぞ

【今週のお題】最近ブログ投稿が遅れている男の弁解

今週のお題サボる」…

 

不定期更新なだけあってまさしく不定期なのですけど、数日更新が遅れる(?)というか止まるというかこのブログでは茶飯事のことです。

 

これには最近の事情が深く深く関係しているのです

 それは最近力を入れているイラスト描きがそれ

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記事はあるけど首がない

記事には画像や写真があると流し読みでも楽しめますよね(

ただその画像やイラストは著作権とか何とかで何かと厳しい今日この頃。

そうなれば「作ればいいじゃん」となり、下手ながらいろいろなイラストを描きたいと思い始めました(フリー使えばいいじゃん)

 

イラストはテイストによっても異なりますけれど、私の場合大概最短で1週間くらい1つのイラストにかかる感じで、工程としては

・ラフ   1日

・線画   2~3日

・微調整  1~2日

・彩色   2~3日

・最終確認 1日

となります。

一覧でも最短であって最長でなく

その日の時間的な余裕でだいぶ変動があります

ブログに上げる予定のないものであれば1か月以上放置しているイラストもあります(いやもっと長いかも)

 

それに比べてブログの記事は最長でも2、3日も掛からないので胴があっても首がない記事がどんどん増えていくのです。

 

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サボってるわけではない

つまるところ下準備が長いのであって”ブログ”そのものは触っているんですよ

私にもう少し技術があればスピード感をもって記事を上げれるとは存じます(汗)

でも!多趣味で木工とかイラストもそうですけど1作業につき私1人なので進まない進まない(笑)

期間が空いてしまうのは記事に掛ける愛ゆえにということで勘弁いただきたい。

 

 サボりボリ 心の中に 故あり

「俺のブログがセンシティブだと!?」Googleさんからお手紙もろたポリシー違反のご通達!

(多分 割とすぐ読めます)

Googleアドセンスの審査にはずいぶん前に合格させていただいたのですが…

 

ちょっと余談

広告毎度邪魔だと思いますが私もそう思います。それに収入も”1円”です。

うまい棒すら買えないのです(;´д`)トホホ

 

閑話休題

この暑い時期になってそのGoogle アドさんから不思議なメールが届くようになりました。

それが「サイト運営者向けポリシー違反」通達です。

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内容が「アダルトコンテンツ(性的な内…)」というお達しであり、これが2記事名指しでご指摘受けました。ページ単位の違反らしいです

 

センシティブとは「扱いに細心の注意を要する」という意味らしく、何らかのサービスの規制でもよく見られる表現ですね。www.weblio.jp

このブログを最近見ていただけいている方なら「ああwあれかもなww」って察せられていることかと思いますが、確かにそうなんですね。これが(笑)

 

ただすこぶる奇妙なのです

 

一つ目の妙)一回目は見逃されるのか?

実際に通達が来たのは…

hiboniche.hatenablog.com

…これと…

hiboniche.hatenablog.com

…この記事です。

1記事目は注射の画像で「肌色が多い!」ってことらしく引っ掛かり

2記事目は例の記事ですね~思い当たる節が多すぎます(笑)

 

何が奇妙なのかといいますとどちらも以前上げたことがある画像・イラストということなんです。

2の記事は「文面かもなぁ」と分からなくもない。

ただ1の記事では「【ワクチン接種談】ワクチン打ったんだけれども・・・結構効くぜよ」でも掲載した画像を使っていたのですけど何もメールがなかったんですよね。

これが

 

二つ目の妙)ポリシー違反のページがリセットされた?

この記事を書くためにスクショを撮るつもりだったのですが、肝心の「アダルト云々」が書かれた表が消えていました。

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ちょっと前までは届いた違反告知メールのリンクでこのページに表示があったのですがさっぱり消えています。

「アダルトコンテンツ(性的な内…)」はまだあったときに確認して書いたので確かにありましたよ?

 

違反告知が消えるのは

・ページの広告を消したとき(やり方がわからない)

・ページの違反を修正したとき(やってもよかった)

になるのでどちらもしていませんし、広告も消えた様子もありませんでした。

です。

 

一種の勲章ではなかろうか

一応修正入れようかと考えていましたが違反消えたし、これはこれで面白いので「限界まで挑んだ証」として保存でもいいのかなと思ったりなかったり。

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また修正の可否、つまりは要修正かどうかという消えた表の項目にありまして(修正したほうがいいのかというところ)「いいえ」と書いてありました。これは別段ポリシー違反の”バン(停止)”レベルでなく”警告”レベルということでしょう。

 

確認するとどうも制限自体はかかるようですが修正はしなくてもよいとのこと

それでも広告の掲載内容にはちょっと悪影響があるかもということでした。

 

初めてメールが来たときは「何したんやワシは!」っと思いましたよ…ハハハ

HIBONICHE MUSEUM【日暮ニッチ美術館】のイラスト紹介では来そうな感じがありまして、まさしく故意犯の犯行ですね(迷探偵)

接種系の記事は続かないことを祈りますけれども、イラスト紹介に関しては継続して掲載する予定なので、あまりGoogleさんをドギマギさせないように気を付けたいと思います。

 

限界を 覗いて見つかる 泣き所

読者・ツイッターボタン、次いでシェアボタンの位置が変更となりご紹介【不定期報告回】

今回は読者・ツイッターリンクのボタン、並びに各種SNS等へのシェアボタンの位置やデザインを変更しましたのでご報告いたします!

見づらいものをより分かりやすく変更したつもり(笑)

 

読者ボタン・ツイッターリンクボタン

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こちらのサイドバーに独立していたものを…

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…自己紹介欄に移動して統合しました。

はてなブログのデザインから変更できます。

チェックボタンを付けたり外したりするだけでいいのは大変便利です ね

 

各種SNS等シェアボタン

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この様に記事下に”こじんまり”とあったのものを

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記事上側と…

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…下側にも配置しました。一番下なので分かりにくいかも?

これによって「LINE」へシェアボタンが消えてしまったので画像にはないですけど、これだけ別に配置します。ちょっと不格好ですけどね。

 

それとこのボタン類は記事をしっかり開いてもらわないと表示がされません。

使われる方はブログトップからではなく記事を開いて使えるようになりますので注意してください。

 

配置への考え

 これらの配置変更はやはり「ブログ全体の見やすさを上げる」ためです。

記事の下に小さく書いてあってもおそらく分かりにくいだけでしょうし。広告(自分でも邪魔に思う)の関係でごちゃごちゃする可能性が高いからです。

少しでも見やすくなるならばと思い今回。配置改良した次第。

見やすくなっていればよいのですが…改悪という可能性もありますからね

 

参考はこちらのブログ様から

www.notitle-weblog.com(最終閲覧2021/08/21)

 

もしよろしければ使ってみた感想などありましたらコメントいただけますと幸いです。

今後の改良にも生かせますし是非!

 

何がしも 移り変わり 危うきもの

絵画コレクションNo.1

2021/09/09更新:ブログポリシーの更新に則って”(NOT FREE)”を追記、また”萌画”を”絵画”に変更しました。

展示番号No.1「桔華の抱き枕カバー-恥じらいの初夜-」

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(NOT FREE)

オリヂ(ジ)ナルキャラクターを抱き枕カバー風イラストとして拵えた一作。コンセプトは「恥じらいの初夜」。

ネット上に初めて掲載したイラストかつデジタルイラストの完成品としては初の作品であり、従前のアナログイラストとは一線を画す。

2021/08/06時点での技術を駆使し描き上げられた。

描画秘談

コンセプトは包み隠さず書いておきます(笑)これは描いた後にそうなったのであって初めから決めていたのではないです。イメージ的にはこれがしっくりきますが、しかしなんともダサい。捻りたかったけど思いつかなんだ。

 

特に工夫した技術点としては目の独自の着色方法や髪へのハイライトの入れ方、体のバランスと足の肉付きや角度といったところでしょうか。

目は基本の塗り方を聴くにとどめ、できるだけ周りを参照せずに自分のイメージで着色しました。そのためある程度オリジナリティーが醸し出せたと思います。

髪へのハイライトは光の位置によって大きく変わるのですが、今回は”抱き枕カバー風”ということもあり使用環境にそぐわない大きな光源は設定できないため全体に光が当たるかのように適度なものにとどめました。また各部の影の入れ方もこれに従って控えめに書き込みました。

体全体のバランスは抱き枕カバー特有の立ち絵の都合で体全体が正面を向くため注意しています。

足の角度に関しては少しのズレも違和感へと繋がってしまうためラフからの描き起こしには非常に苦労しました。

余談ですが今まで黒線だけの線画だったのを服や体などで変えてみたりなど、関節部とかの赤みの追加など今時(?)の作法も取り入れてみました。

 

デジタルイラストそのものに慣れておらず、またアナログイラストでは着色したことがなかったため何分”初”の多いイラストになりました。

しかもオリキャラは配色すら決めていなかったために迷い、ただでさえ慣れないのにさらに時間が掛かりました。

初投稿にしては「まだ見れるほう」といったところでしょう。

実はこれを書くまでに3人ほどデジタルで描いていたのですが、なかなかうまく完成せず。それでもいい練習になったと思います。

 

反省点

服の影の付け方はリアルに忠実に描くように心掛けているので自分としてはがんばった方なのですがもう少しリアルにしたかったですね。まだ影の明暗が甘い。

それにおへその位置を改めて見てみると下過ぎました。これは描いてるときにズームして局部だけしか見てないからですね。木を見て森見ずということ。そのためかバランスもチョコチョコおかしいかも?場数が足りないのも影響してますねこれは。

これからもいろんな作品をみて時代に追いつきたいと思うばかりです。

 

ブログ掲載ではブログが重くなるため、画像容量を意図的に落とさざる負えません。そこでpixivにも掲載予定です。リンクもこうご期待

 

hiboniche.hatenablog.com

 

【終戦記念】終わってなどいない。戦いは続いたのだ

戦争関係の話は6日と9日の原爆関連の記事でいろいろ書いてしまったため、陳腐なことしか書けないことをちょっと先に詫びたいです。そして恥じる。

 

15日の終戦記念日を過ぎてしまいましたが、実際はそんなきっぱり終わったわけではないのはご存じの通りだと思います。「戦没者を追悼し平和を祈念する日」であり「玉音放送があった日」でもあります。なので正式に終わるのはポツダム宣言を受諾した9月2日のようなもの。

Wikipedia先生では”休戦協定”とあったのであくまでも休戦なのですかね?

平和ボケの私には少々難しい話題でした

ja.wikipedia.org(最終閲覧2021/08/16)

北方領土あたりの戦闘も印象的ですけれども終戦に納得しなかったとか、止めるにやめれなかったりと一部の部隊などがまだ戦い続けていたそうです。

ja.wikipedia.org(最終閲覧2021/08/16)

wikipedia先生はこの占守島の戦いだけで18日から21日まで続いていたというのですから

いつが最後なんでしょうね?グローバルで戦い続けているという意味では今も続いていそうですけど

www.youtube.com(最終閲覧2021/08/16)こちらも以前閲覧したのですが玉音放送後の中国戦線の話をされておりました。

本国からの物資支援や信頼を失っても士気をなくさず国民を守るために戦い続けた英霊たちには頭が上がりません。

今はこの守り切った者から虐げられているようなものですけど

人間とは怖い生き物ですね。自然よりも残酷です

一部の人だとは思いたいですが

 

しかしこういう話は教科書には載ることはなく、ただただ自国の戦犯的なあり方ばかり伝えるのは終わりにして欲しいと思うのでした。

 

本当に戦争の悲惨さを伝えたいのであればもっと多角的な面から伝えられるべきなはずですがそうではない。結局歴史の勉強は成績や受験のための道具でしかないのです。

 

知ろうと思えば学べても、こうして細かい内容をかいつまむのは戦争に興味のある人しかいないでしょう?

浅い知識しかないですけれども、純粋に旧日本軍が好きな私としては負の側面だけで終わらせて欲しくない。ぜひ全国民には大なり小なり愛国心をもって日本を生きてほしいと願っています。

愛国心=右翼・戦争ではないのです。

一種の郷土愛なのですから。

 

戦争から遠ざかると伝え人も少なくなってしまい、事実が曲解されるまま終わる事象も出てきそうですね。

お盆も終わってしまいましたが、前の記事でも言ったように「思い出してあげる、思い返す」ことが何よりの供養ととあるお坊さんからうかがって、自身もその考えがとても気に入っています。

 

黙とうでもしましょうか

 

hiboniche.hatenablog.com

 

 

hiboniche.hatenablog.com

 

見えなければ 忘れ去られる どの惨状

【ワクチン接種談】第2話 眠れぬ夜、孤独、恐怖

とうとう2回目の接種を行いました。この記事はその後3日目に書いています。症状とか体調の様子を見るためですね。

前回言ったか忘れていたか、ワクチンタイプはモデルナのです。

 

 前回の復習

hiboniche.hatenablog.com

 ↑ 1回目はこちらに書いてます

1回目症状をまとめると

・ のどの痛み、

・ 腕の痛み

の2つでした。

喉はおそらく扁桃腺が腫れていたのだと思います。

風邪ひき始めのような感じで約1週間は悩まされました。

腕の痛みも強く腕があげられないほどでしたがのどの痛みよりは治りが早かったですね(前の記事では5日くらいまであったと書いてました、喉元過ぎれば何とやらですな)

 

(2回目の)お注射の時間ですよぉ~♡

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前回同様、注射自体は痛みもなく例のごとく15分の待機

人が多かったのが印象的。意外にみんな受けるのね 

 

そして安静(30分の帰宅ウォーキング)にしておりました。

その帰路にあることを考えたのです

それは「なぜ腕が痛むのか」から「なぜ若年層のほうが副反応が強く出るのか」です。

あくまで自分なりの見解なので調べてすらないので注意。

もしかしたら正解がどこかで出てるかも?

 

なぜ腕が痛むのか?

”筋肉注射”ということは知っていたのですが、大体痛いことが多いんですね。打つときに痛くされた思い出もありますし。

それに関係なしに前回の接種では腕があげられないほどの痛みで窮屈な思いをしたことから何とか改善というか緩和できないかと思いました。

もしかしたら「打ってすぐのワクチンが体に広がるまでに腕にとどまる時間が長いから痛む」のではないかと考え、歩きながら腕を軽く上げたり下げたりしてみたりしてみました。あまり歓迎される行動ではないかもですけど(笑)

 

なぜ若年層の方が副反応が強く出るのか?

わつぃ(私)の周りだけなのかどうも祖父母がこういった症状になったと聞かないんですねこれが。

2回目の接種もすでに打ち終わっているということで、熱だとかそのほかの症状が出てもおかしくないんですが全く聞かない。言ってないんじゃなくてないそうなのです。

 

腕の痛みはあったそうですが、たいそうな症状はなかった模様。

そんなわけで身内では「若い人の方が強い反応が出るんじゃないか説」が広まっているんです。

ここで僕なりの考えなんですが、言っちゃ悪いですけど年を経るに従い筋肉の可動域や筋力というもは落ちていきますよね?いいとか悪いとかではなく
そのためお年を召された方はワクチンのめぐり方が比較的ゆったりとしており、ジワジワと体に適応していくのではないかと考えたのです。だから痛みとか熱とかが出にくい。

逆に若年は俊敏に動けてしますし、打った時の「さあ来い!」的に構えてしまってアドレナリンの都合で血流が早くなったりで急激にワクチンが体にめぐってしまい、それに対する反応で体全体に起こるような熱などの副反応が過剰に出るのではないのかと思ったのであります。

 あくまでも仮説ですけどね

 

(余談)副作用?副反応?

ワクチン接種の後に出る症状は”副作用”ではなく”副反応”なんですよね。

細かい!

テレビのインタビューとかちらっと見たんですけどほとんど”副作用”って言ってはりましたし、意味もなんとなく通るので変わりないようなものですけど。

実際私も前の記事で書いてたので修正しています(笑)

 

2回目の具体的な症状

個人の体験なので体調やその人の環境で大きく変わってくる部分でしょうから参考までに。

帰宅後、接種からおよそ3,4時間で腕が痛くなってきました。1回目は受けた翌日からとかだったんですけど早いですね。

そこから特に症状の悪化はなく夜中に続きます。

 

母が大塚製薬OS-1ゼリー(オーエスワン)をもらって(?)来てくれたらしくこれがのちの支えになります。アイスもありがたや

その夜は11時くらいに寝ました。いつもの平均より1時間ほど早い就寝です。

でも床にはいってもどんどん寝苦しくなってきたのです。

 

Ribellstarの一番長い夜

おとといの夜の記録です。辛すぎるのと真っ暗な孤独にさいなまれて紙に状況を書いていました。

写真を撮りたかったのですが、書き損じの紙だったので裏が透けてちょっとよろしくない。断念無念

12:55-

悪寒が強くなりぬ

(訳、悪寒が強くなってきた)

1:14  -

この間に長袖に着替え冷えピタを貼った

(この時間までにこれをした)

熱らしい感覚あり

(熱があるような暑さがある)

体こわばり寝るに寝れず

(悪寒や熱さで体がこわばって寝ることができない)

灯りなく闇に書く

(暗がりの中でこれを書いている)

夜更けにガタガタするのははばかられるものの辛さに耐えうるすべなく

(こんな夜遅くに動き回って物音を立てるのは気が引けるがそれを我慢できるほど余裕はない)

窓を見ても真っ暗なマンション棟の連なりが見えるばかりである

(闇は孤独を生む。誰も起きてはいない)

1:22  -

ウォークマンのありがたみが身に染みる

(デジタルウォークマンを聴いて気を紛らわす)

曲は気分を変えてくれる気がする

(明るい曲は今の気分を幾分かマシにしてくれる)

火照った首から顔へと繋がり手に伝わる

(座るのがつらく頭に手をあてがうと首も顔も熱い)

不安にあたる闇夜はまだ長い

(不安は募るがまだ夜は明けないようだ)

水筒あると助かるあと紙とペン

(水を入れた水筒は心強い。あと紙とペンも。)

1:55-

つらし

(症状がピークに来た)

…ここで記録は終わっている。

 

時間もしっかりと書いていますし文章も原文ママです。

ここからわかるのは熱はあっても意識はしっかりしていたということ。

意外に冷静さが残っていると熱の時は一番過ごし心地が悪いんですよね。

例えるなら”首を切られた鬼”でしょうか、体が動かないのに感覚があるのに最後の最後まで意識がある感じ。


「何という惨めな悪夢…だ……」

 

追記すると1:55分その後からは全く寝れず4時ごろまでは確実に意識がありました。だから「1番長い夜」なんですよね

寝ると息がしにくくなったり、座っても寝むくだるく、そうしていると親が気にしてきそうでビクビク。助けてもらえばいいんですけど寝てるのを起こすのも悪いし、変に心配もかけたく買ったって言うのが大きかったです

それでも人は孤独を感じる助けを求めてTwitterに書きなぐりましたが辛いだけでした。

この呟きからグチグチ言ってましたがスマホで文字を打つのがつらくなり止めました。

画面見るのすら辛かったです 

 

そして喉が異常に乾く、水だとぬるくて飲んだ気がしないし飲みすぎれない。

そこでOS-1ゼリーでした。正直ペットボトルタイプを飲んだことがあってスポドリよろしく飲んだらクソ不味かったので嫌いだったんですけど、この時はとてもおいしく感じました。甘さすら感じましたよ。冷たくしておいてよかった。

困ったときは最適ですね。

 ↓これ

そうこうしているうちに何とか落ち着いてきて横になれるくらいになり、仮眠しました。 (記録してないからあやふや)

 

副反応での感染はあるのか?

風っぽい症状や熱なんか出るので「あれもしかしてこの状態でもうつしたりするでは?」と思ってしまいました。

答えは「No.」だそうです。

www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp

あくまでも免疫反応で起こっているだけでコロナになっているわけではないのですね。

家族住だと心配になります。

 

治った?

次の日の朝にはちょっと頭が重いのと微熱程度でありました。

食欲がそんなにないので朝ご飯は食べれず、簡単にアイスだけ。

昼頃までは微熱感あり、寝転がってTwitterのプレゼントキャンペーンとかリツイート祭りしてダラダラと安静にしてました。そこから少しずつ動けるほどにまで改善して、2日目の今日はもうほぼ平常通りの運行です。

 

腕に関しては上げ下げしていた甲斐もあってか一時的に上げにくく感じたところもありましたけれども、続くことはなくほぼ1日で完治しました。

もしかしてあの対策は有効?
それにしても、もう少し症状が和らぐまでの期間が長いと思っていたので助かりました。確かに症状自体は重く感じましたけどね。

 

ワクチンそのものの陰謀説もありますが今のところ異常はなさそう。

磁石がくっ付くなら物を取るのがすこし楽になりそうなんですけどね(笑)

デマも多いのでネットの情報も鵜呑みにできません。

もちろん私の記事も…ですよニヤリ

まあ仮説は書いても嘘は書いてませんから安心してください。ただ個人の体験したことですので事実だとしても全員に当てはまらないでしょうしこの件は難しい。

 

とにかく人生最後の夏休みに暗く辛い夜を送ったのでした。めでたしめでたし。

news.yahoo.co.jp(最終閲覧2021/08/15)

 書き終わってからですけどこの記事見つけました。今最新の記事ですし、わかりやすい印象

 

闇夜 孤独さ 寝苦しさ 誰かが傍にいてくれたなら

(真面目に抱き枕欲しいと思った) 

HIBONICHE MUSEUM【日暮ニッチ美術館】ご来館はこちら

ここはHIBONICHE MUSEUM【日暮ニッチ美術館】です。

この「ブログ 日暮ニッチの部屋」の場を借り開館いたしました。

24時間どこでも、どなたでもご来館いただけます。

館長は「ブログ 日暮ニッチの部屋」運営者でもあるRibellstarが務め、自作したイラストや作品などなど有形無形問わず本ブログに掲載・発表されないものも含め画像展示させていただきます。

皆様の生活に”彩り”を添えることができるよう日々展示品目の充実に努めます。

なお、ここで展示されているイラスト・画像の取り扱いはこちらにて詳細をご確認ください。一般の記事にて取り扱う写真とは異なり、ご来館者様の保存・利用等の取り扱いに注意していただきたく存じます。

著作権に関してはこちらから

hiboniche.hatenablog.com

・より詳しい内容はこちら(内容の修正などがあるため)

hiboniche.hatenablog.com

当館展示品目一覧

〇 絵画コレクション

・コレクション No.1

hiboniche.hatenablog.com

・コレクション No.2

hiboniche.hatenablog.com

・コレクション No.3

hiboniche.hatenablog.com

 

〇造形コレクション

乞うご期待…